四国霊場第七十九番札所     金華山  天皇寺 【高照院】
宗派 : 真言宗御室派      本尊 : 十一面観世音菩薩
御詠歌】 十楽の うき世の中をたずねべし 
              天皇さえも さすらいぞある

真  言】 おん、 まか、 きゃろにきゃ、 そわか


弘仁年間(810〜24)弘法大師が巡錫した折、泉の
付近で霊感を得た。大師は近くにあった霊木で十一
面観世音菩薩を彫り、堂宇を建立して安置した。
これが寺の開祖である。さらに後、保元の乱で讃岐に
流罪となった祟徳天皇は、長寛二年(1164)八月、
讃岐の国府における歌会に出席する途次、ここで亡く
なられた。夏の暑い時期であったため、遺骸を八十八
の水につけて腐敗を防ぎ、寺に安置しておき、京都から
の令旨を待った。そして令旨を受けると、白峯山で荼毘
に付されたのである、このため寺名が天皇寺となった。


お問合わせ  金華山  天皇寺 【高照院】
〒762-0021 香川県坂出市西庄町八十場1713-2
 0877−46−3508
アクセス  JR予讃線八十場駅から徒歩7分
駐車場  普通車  5台 (有料)  境内
宿  泊      宿坊なし